The Chef's Connection

 

中村 一也オーナーシェフ

西川さんとは、かれこれ15〜6年の付き合いになります。 魚や肉を買い付けに行く時に必ず里味さんに出会っていたので顔は知っていましたが、ある日たまたまウチの店に来店されたことがありました。そこでお互いに自己紹介をして 里味さんのお店に行ってみたら、めちゃくちゃ美味しかったんです。 特に「チャンポン野菜」が大好きです。 冬場は「白子とチーズのうす焼き」もおすすめです。

西川 修二オーナーシェフ

オーナーシェフ
西川 修二

1982年にオープンした鉄板焼「里味」。震災の被害が大きかった東灘区で幸いにも外部と柱が残り、何とか店を存続することができ、5年前に店内を改装した。こちちらのオーナーシェフの西川修二さんは、独学で飲食の道を勉強。初めは、極、普通の鉄板焼の店だったが、徐々に食材も選び、お客様と共に変化していった。明石の昼網やその日仕入れた新鮮な魚介をメインにした鉄板焼が人気で、その日仕入れた食材はその日のうちに使い切るというこだわり。「素材で勝負」と言い切られる西川オーナーシェフ。
牛肉は、その日最高の部位を仕入れ、タタキやステーキにはイチボを、焼しゃぶにはラムテを使用。他にカイノミなど生で食べられる新鮮な肉を提供。また、丹波や淡路の地鶏も刺身で愉しめる。
オーダーが通ってから、貝類は殻をむき、肉類は塊から切り分ける。「オープンキッチンだからごまかせません」と話されるが、新鮮な素材をより新鮮に味わって欲しいという信念が伺われる。そんな「里味」だから、クチコミや紹介が多く、常連客は遠方から通っている人も多い。


チャンポン野菜 白子とチーズのうす焼き
人気メニュー「チャンポン野菜」2〜3人前で3150円。
その日に仕入れた新鮮魚介(活蛸・いか・帆立貝・車海老など)や牛肉(タントロ・三角バラ・ラムテ)、鶏や旬の野菜(松茸など)を鉄板の上のアルミ鍋や七輪で焼いて堪能できる。ボリューム満点で、このリーズナブルさには驚かされる。この日は、白子醤油バター付。
「白子とチーズのうす焼き」1470円
その日に仕入れた白子が贅沢に入り、トロトロのチーズとフワフワの白子との相性も抜群。醤油ベースの味が食欲をさらにそそる。その他、牡蠣と菊菜のうす焼きなど、季節の素材でのうす焼きも人気。
阪神石屋川駅近く、御影小学校前の高架下にある「里味」 店内には、約70種のプレミア物の焼酎が並ぶ
阪神石屋川駅近く、御影小学校前の高架下にある「里味」。連日、旬の美味しさを求める客で賑わう。(※阪神御影駅からも歩ける) 店内には、約70種のプレミア物を含む焼酎が並ぶ。好みの味を言うと、マダムが選んでくれる。