The Chef's Connection

 

保手 宏士オーナー

「常村」さんの作る中華料理は、独創的で、とても手間隙かけて作っているだけあり、どれをたべても美味しいんです。実は、ピータンは苦手で食べられなかったのですが、「常村」さんのピータンは、普通のピータンと全然違い、あの独特な匂いもなく、初めて美味しく食べられました。常村さんの作る中華なら全て美味しくいただけますが、特に海老のフリッターや、ラーメンも〆によくいただきます。 オーナーの常村さんは、いつもおだやかで、お店のなごやかな雰囲気もいいですね。

常村 美文オーナーシェフ

オーナーシェフ
常村 美文

2000年12月にオープンした「China Bistoro 常村」。 こちらのオーナシェフ常村美文さんは、陳健一さんの父である陳健民さんの孫弟子として、8年間四川料理を修業、その後、各ホテルで広東料理を 7年間修行された。そんな常村の料理は、四川と広東料理をベースに創作を加えた中国料理で魅了させてくれる。
そんな常村オーナーシェフのモットーは、「自分自身が納得いき自信をもって、お客様に食べていただける料理を作ること」、そして、「食事と会話とお酒をゆっくりと楽しんで頂きたい」だと、話しておられた。 市場に、明石の昼網などの新鮮な魚介を毎日、仕入れにいかれる。 野菜も国産にこだわり、日本では手に入らない特殊な食材は、検疫を通して 空輸で輸入したもののみを使っている。 料理は、作りおきを一切せず、オーダーが通ってから一品ずつ材料を用意し、調理に入る。お客様のテーブルには、一品ずつ出される。 この手間隙かけられて作られた独創的な料理に美食家をも唸らせる。


四川名物 よだれ鶏 魅惑の黒豚酢豚
四川名物 よだれ鶏
丸鶏を蒸して冷水につけて骨を抜き、酒・葱・塩などのたれに漬ける。柔らかい鶏にピリ辛(2年と半年の豆板醤と中国醤油、チーマンジャンなどを混ぜた)のソースをかける。よだれ鶏=口水鶏と書き、よでれが出るほど辛くて美味しいの意味。
魅惑の黒豚酢豚 ヴィンコットの香り
鹿児島県の黒豚のバラ肉を 一時間半程、味を入れながら蒸す。冷まして冷蔵庫で〆る。オーダーが通ってから、もう一度蒸してから、粉をつけて高温でカリカリに揚げる。 黒酢・バルサミコ酢・ビンコット(黒葡萄の果実を煮詰めて作る)・林檎酢・ハチミツなどが入ったあんはたまらない美味しさ。
落ち着きのある店内 中国のお面
こぢんまりした店内は落ち着きがあり、一見、中国レストランとは思えない。まさに、料理と時間を楽しむための隠れ家。 師匠の息子さん、陳健一さんとの写真や中国のお面が飾られている。